住みなれた地域で暮らし続けられる支援を目指して
特別養護老人ホーム サンアップルホームは、昭和61年7月に開設され、一貫してご利用される方の「尊厳」を大切にし、また、たくさんの方々に支えられ運営してまいりました。
この10年は、エビデンスに基づく介護に力を注ぎ、おむつのない生活、普通の食事が摂れること、パワーリハビリテーション等、いわば自立支援介護に取り組んできました。結果として、利用者様の暮らしには、心地よい変化がみられるようになり職員の励みにもなっているところです。
また、昨今では社会構造の変化や暮らしの変化を踏まえ、地域共生社会の実現に向けた動きが活性化しています。このことについても、サンアップルグループは地域社会の一員として、皆様とともに地域づくりに積極的に取り組んでまいります。
最後に、利用者様の暮らしがより良いものになっていくために、私たちは自らの支援を日々見直し、個別支援の力を向上させることが大切だと思います。これからも住みなれた地域で暮らし続けられる支援を目指して、一層の研鑚と努力を重ねてまいります。
引き続き皆様のご理解のもと、地域に根付いた施設として発展できますよう、ご協力・ご支援をお願い申し上げます。
特別養護老人ホーム サンアップルホーム
総合施設長 黒石陽子

基本姿勢
福祉サービスの3つの使命
- 人間の尊厳保持・回復を目指す
- 自立支援を後押しする
- 高品質な介護サービスを提供する
更に、基本方針に基づき、各種事業において実践的な取り組みを展開する
サンアップルホームについて
サンアップルホームは、昭和61年7月に社会福祉法人七峰会 創立者 相馬慶七が、りんごの里津軽の地に高齢者の皆様の為の施設をつくり、『太陽の如く、明るく温かく愛と希望に満ちた生活』への願いを込め、その名称をサンアップルホームとしました。
当施設では、全国老人福祉施設協議会(全国6400超の特別養護老人ホームが加盟)が推し進める『科学的介護・自立支援介護』に早くから取り組んで参りました。
地域との関わりを大切にしています。
施設で過ごす利用者さん、働く私たち職員も「地域で生活する人」と考えています。当施設は、昭和61年の開設から、地域の皆さんと共に歩んで参りました。
みなさまとの「合縁奇縁」を大切にいたします

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